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大林宣彦監督の映画 [駅前]

今日、駅前のシネマおのみちで大林監督の映画
「ふたり」が上映されてました。

6時半から9時15分まで。

以前見たことがあるんだけど、詳しいあらすじを忘れてしまってます。

もう一度見に行こうと思ったのは、亡くなった私の父がエキストラで出ているから。

この映画、1990年に作られた映画なんですね。
25年ほど前の話。

生きていて元気だった時の父を見れるのは、この映画しかないのよ。

もううちの家には、テレビがないし、ビデオもむかしむかしのベータとかVHSとかで
保存していたので、どっちにしろ、見れない。

映画を見ていて、思ったのは、テンポが遅い?
話すテンポが今のドラマとか、映画とかに比べて、遅い気がしました。

お母さん、お父さん役の2人はそういうイメージでゆっくりしゃべっているんでしょうけど
彼氏役の尾美としのりも、なんか台本を読んでいるようなしゃべり方してない?

う~ん、そんなことを思ったのは、私だけかな?

これが大林映画の特徴?

古き良きお金持ちの尾道のお屋敷の中を見ることができて、目の保養になりました。

27日には、しまなみ交流館で、28日にはシネマで、大林監督と常盤貴子さんが来て
トークショー&映画があるので、ぜひ来てねと宣伝されてました。

私は、1月3日からのグレース・ケリーの映画を見たいので、28日の方は
パスしようかな、、、ごめんね~
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