感動の鯛茶漬け

妙宣寺で、鯛茶漬けをいただきました。

人生で初めて。


鯛茶漬けの会と言うわけではなくて。

広島大学の研究者の方が、尾道の猫を研究されてるそうで
その研究成果の発表が妙宣寺であったのです。

私はその発表は聞きに行ってないのですが
その後、鯛茶漬けを作って出してくださったのが
猫博物館の園山先生。

そのやま先生は、画家だと思ってましたが
料理人としても、すごい腕前の方だったんです。

なにか、一つのことに秀でると、他のことも
引っ張られる感じで、次々と上達するというのは
知ってましたが、まあ、すごい料理でした。

味ももちろんですが、食器だとか、盛り付けだとか。

刺身に湯をかけて、生臭くないんだろうか？と
思ってましたが、そんな失礼なこと考えてました。

天然鯛。

昆布締め。

生臭くなるわけないですね。

しかし、猫の研究って、驚きました。
４年も尾道で猫を調べていたそうですよ。

大学の研究って、なんでもありなんだね。

また、いつか、続きの発表もあるそうです。

次の妙宣寺でのイベントは、節分の豆まきですね。
行くぞ～

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