２３日は大豆脱穀と鳥イベントで盛り上がりましょう

神石高原町の今年の収穫感謝祭では
大豆の脱穀体験ができます！

神石高原町で採れた大豆を脱穀。


おおっ！

私もまだやったことがない！

やってみたい！

希望者には大豆の販売もあるそうです。

数量限定なので、みんなができるか
どうかは、わからないですね・・・

もう一つのイベントは、
鳥に付いてのお話。

神石にやって来る鳥、住んでいる鳥に
付いてのミニ講演会があります。

鳥のことって、今まで特に注意して
見ていなかったなぁ。

私が子どもの頃は家の周りにも
スズメがいたような記憶があるけど、
今は全く、ゼロ！

それだけ自然が少なくなってきているの？

神石でも同様なんでしょうか？

ぜひ、聞いてみたいお話です♪

タグ：大豆の脱穀

23日は収穫感謝祭に行こう～

23日祝日は、勤労感謝の日だと
思ってますよね。

あれは、戦後にそう決められた
だけで、元々は新嘗祭ですよね。

この日にその年の新米を食べ始めて
いたんだって。

今では夏でも、新米が発売され
新嘗祭とか知ってる人はほとんど
いないかも・・・

みんな、ハロウィンがいつなのか
知ってても、日本古来の
行事の日にちは知らないんだよ。

確かに農作物も勤労の結果なので
勤労感謝の日でも、当たらずと
言えども遠からずかな。

その勤労感謝の日に、
農作物の収穫を感謝する
お祭りが神石高原町であります?



今年は何が企画されているか
はっきり知らないのですが、
今までのイベントとしては、
箸作り、パスタメーカーでの
蕎麦作り、餅つき、焼き芋、
鶏手羽焼肉、イノシシ肉団子汁、
くじ引きで神石の農作物が当たる。

などなど。

神石の昔の小学校が廃校に
なってるので、それを利用して
農業塾が作られています。

その校庭で、収穫感謝祭が
おこなわれるので、子どもたちは
広～い校庭を走り回って、めっちゃ
楽しそうなの♪

神石へ行くまでが遠いけど、
それだけの価値はあると思います。

今回は、私はラッキーなことに
載せてもらえる人がいるので、
誰か乗せて！とお願いしなくても
いいのよん

かたつむりの会の会員は
一人1000円、小中学生は500円。
幼稚園以下は、無料です。

会員以外の人は、1300円になります。

問い合わせは０８４７－８６－０８１８
伊勢村さんですよ。

タグ：収穫感謝祭 勤労感謝の日 新嘗祭

トマト狩りやそうめん流しや焼きとうもろこし

題名読んでるだけで、よだれ出そう～

と、思うのは私だけか。

ふつ～の人は、焼肉、ＢＢＱ、カレー
とかの方がよだれ出そうだよね。

ベジタリアンメニューじゃ、いまいち？

神石高原町にある水辺公園。

ここで８月の土日にイベントやってるようです。

ミニトマト狩り。
ニジマスのつかみ取り＆塩焼きは自分で。
もちろん、お金いります～
そうめん流しは一人５００円。

かき氷を自分で作るのは１００円。


天然水をもらって帰るのは、タダらしい。
でも容器を持参してね。

トマト狩りがいくらなのかは
ＨＰに載ってないんだけど、
まさかタダではないはず。

このトマトは無農薬無化学肥料の
トマトなので、取ってからすぐに食べれます♪

神石高原町はめっちゃ涼しいからね～

難点は、神石で涼しい思いをして
下界へ戻ると余計に暑苦しい氣が
するってことかな。

個人的にはこの水辺公園よりも
その近くにあるスパイス館というのが
なになのか、氣になりました。

単なるカレー屋さん？

タグ：神石高原町 水辺公園 ニジマス釣り

子どもは大人より自然がすきだよね

農業見学会というのも、正しい言い方じゃ
なくて、正確には、産地学習会かな。

６月１８日（日）にあります。



神石の畑や田んぼを見学して
農家さんに詳しく話を聞けます。

尾道から２時間くらいかかるし、
遠すぎるわ～な神石だけど、
空気もきれいで涼しいし、別世界よ。

特に私は街中に住んでいるから
回りにほとんど自然がないし、
神石に行くと、体の中から
きれいになる氣持ちがします。

じゃあ、神石へ住めよ！と言われそうだけど
街中で生まれ育ったので、向島へ
住むことすら、えええ～やだな～って感じなの。

駅近、徒歩５分くらいじゃないと、無理なの～

時々行って楽しませてもらうくらいの
エセ自然派人間。

去年は乗せてくれる人がいたので、
楽ちんに神石まで行けたけど、今年も
その人、連れて行ってくれるかなぁ

子どもも連れて行くと、すっごく
喜んで、草を相手に勝手に遊んでます。

遊具があるわけでもないし、ゲームが
できるわけでもないけど、子どもって
自然に近いから、違和感なく溶け込んで
いるんでしょうね。

タグ：農業産地学習会 神石高原町

２３日はカモ肉、餅つき、ピースわんこの神石へ

無農薬無化学肥料の野菜を作っている
生産者と消費者の集まりの会である
かたつむりの会。

そのかたつむりの収穫感謝祭が
２３日に神石高原町の相渡で行われます。

去年は何か他の予定が合って
参加できず、今年は仕事でまたまた
参加できず、ほんとにもぉ、、、残念すぎる。



一昨年は参加できて、おいしいお汁や
おもちやおそばなど色々食べて
抽選会もあって、楽しかったよ～

かたつむりの会員じゃなくても参加できるので
食べ物に興味がある人は、行ってみるといいかも。

費用は会員以外は１３００円、小中学生は７００円
幼児は無料です。

野菜の成分の測定も器械を使って
やり方を見せてもらえるそう。

これは珍しい！

私もその器械、見たかったなぁ、、、

仕事を休んで行くこともできるけど
ついこの間、１週間もドイツへ行って
休んだから、「農業のお祭りに行くから
休みます」なんて言ったら、張り倒されそう、、、

スーパーに並んでいる野菜と、無農薬無化学肥料の
野菜と、どういうふうに成分が違うのか、それとも
同じなのか、興味がある人は、ぜひ、行ってみてね。

タグ：無農薬無化学肥料野菜 収穫感謝祭 かたつむりの会

有機農業の農業塾が始まってます

また、神石高原町のお話です、、、

ブログ名が尾道イベントなのに、神石の話ですみません。

第一回目はすでに済んでしまったんですが、
８月７日に行われてます。

次回は、９月１１日、１０月９日、１１月１３日と
いずれも、日曜日に行われます。

神石の上豊松７２－８にある
仙養ヶ原地域づくり協議会事務局が
問い合わせ先です。

これは、前回の記事でも書いた、雪まつりが
あった場所、ティアガルテンの中にあるみたいです。

くわしくは、事務局へ問い合わせてみてね。

０８４７－８２－２８２３．

農薬を使わなきゃ、野菜は作れないんだよ！と
言う人が多いんですが、神石高原町には
無農薬、無化学肥料で野菜を作っている人が
何人もいるんですよ。

それは大変な仕事だと思うけど、
慣行農法の野菜だと、ＴＰＰも締結されたりしたら
生き残っていけないと思うんです。

なにか、突出した特徴がないと、その他大勢の
野菜の中に埋没してしまうでしょう？

無農薬無化学肥料で作ったトウモロコシが
すっごくおいしいんです！


皮ごとグリルで焼くと、甘みも水分も
閉じ込められて益々おいしくいただけます♡

タグ：とうもろこし 無農薬農業 有機農業

真夏に雪で遊びたい人～

尾道でも２月から３月にかけて、よそから
雪を運んで来て、雪遊びイベントがありますが
さすがに真夏では、あっと言う間に溶けてしまうから
無理。

神石高原町は、昼間でもそんなに暑くないし
雪もすぐに溶けたりしないんでしょうね。



今日、明日のイベントなので、今頃アップするなって
話なんですが、そのチラシを今朝いただいたばかりで、、、

神石高原町のティアガルテンという場所で
８月６，７日に楽しそうなイベントが満載です。

１８２号線を北上し、道の駅さんわを通り過ぎて
消防署と村上屋というもち店の間の道を右折し
しばらく行くと、ティアガルテンがあるみたいです。

今日の夜は仙養ケ原で花火大会もあります。

今日は雪上こんにゃく早食い競争もあるとか。

こんにゃく、そんなに沢山、食べられん～

ティアガルテンで５０００円買い物をしたら
ヘリコプターにも搭乗できるイベントも！

あすは、大道芸、ビンゴ、抽選会、和太鼓
早朝森林セラピー、ウォーターバルーン＆
スライダーなど、盛りだくさんなイベントが
あるので、ぜひ、行ってみてね。

神石高原町、めっちゃ、涼しいから～

広島県の軽井沢って感じですよ♡

問題点は、尾道へ戻って来たとき
余計に暑さが身に沁みるってことよ、、、

タグ：花火大会 神石高原町 真夏の雪

田舎の虫と街の虫

タイトルを打ち込みながら、童話で、
田舎のねずみと街のねずみと言う絵本が
あったのを思い出しました。

田舎の虫は、かな～り、パワフルだわ。

先週の日曜に、東城町へ田んぼの
産地学習に行き、足をいっぱい刺されまくり！



虫よけスプレーしたら？と言われたんだけど
あれには、ディートが入っているし、使いたくないよね、、、と
思って、「あっ、、いいです」「大丈夫です」

家に持ってるハーブの虫よけスプレー、持って来ればよかった、、、

そしたら、虫がどんどんやってきたらしく
足を何か所も刺されてしまいました。

ムヒを塗ったほうがいいから！と
強く勧められて、塗ったのですが、時すでに遅し。

その時は、かゆみとかあまり感じなかったけど
翌日から、あれま～

かゆみどころか、かなり赤く大きく腫れてしまったわ。

虫に刺されてこんなに赤くなったの、初めて。

しかも、かゆみが長い、、

いつもは、かゆみとか赤みとか、すぐに引くんだけどねぇ

田舎の虫のパワーは、侮れませんね。

タグ：田んぼ 産地学習 東城町

東城で、かもちゃんと遊ぼう～

毎週土曜日に届く無農薬無化学肥料の
野菜の生産者と消費者の集まり、かたつむりの会。

かたつむりのお米は、東城町で作られています。

あいがも農法らしいです。

７月３日に東城で田んぼの見学があります。

５月には、カモのためのひも張りなどの
作業のお手伝いも募集されていたのですが
私は都合で参加できませんでした。



だ～れも、行く人がいなかったので、
車に乗せてもらえなかったのよ、、、

東城はあまりに遠くて、運転が下手な
私は、行ける自信がない、、、

４年くらい前には自分で運転して行っていたんですけどね。

７月３日は、田んぼ見学なので、特に
農作業はなさそうです。

尾道からかなり遠いけど、自然がいっぱい
溢れているので、子どもさんと一緒に行くと、
喜ぶこと、間違いなしなの。

遊具があるわけじゃないけど、周りの草とか
お日さまとか、大きな樹とか、それだけで
人の心に響くんでしょうね。

以前、神石高原町にエゴマの苗を定植しに
行ったときも、３歳くらいの子どもがのびのびと
うれしそうに、はしゃぎまわっていました。

大人たちは、フキを見つけて、せっせと採ったりと
所帯じみたことをしてましたけどね～

この東城での田んぼ見学もおいしいお昼ご飯が
待ってるらしい♡

初めてなので、どんなお昼ご飯なのか、
わからないのですが、きっと、おいしいご飯と
お漬物が出てくるのは、間違いなしね。

しかも、参加費は無料なので、ますますうれしい～

まあ、このカモちゃんは、年末にはお仕事ごくろうさまと
みんなのお腹の中に入ってしまうのですけどね、、、

人間って、残酷よね。

タグ：かたつむりの会 東城町 あいがも農法

せっかくの桑の実が雨でおじゃん～

今日は神石高原町で、エゴマの苗の定植の日でした。

昨日は、超いい天気で暑いくらいだったのに。

なんで夜から雨が降るのよぉ

朝、小ぶりになったかなと思っていたのですが、
農家の人が畑に行ってみると、べちゃべちゃで
植えるどころじゃなかったみたいで、中止。

あ～ん、、、残念～



農作業ができないのが残念なんじゃなくて、
その後に食べさせてもらえる昼ごはんが
食べられなくなったことと、近くにある桑の実を
採れなくなったってことが残念なのよぉ

特に桑の実は超、超、楽しみにしてたのに、、、

なんで、今日、雨が降るのよぉ！

今まで梅雨だからと言って、そんなに嫌じゃなかったし
雨も降らなきゃ、夏に日照りで困ると思ってたけど
今日はつくづく、梅雨がうらめしい、、、、

秋に収穫作業を手伝うイベントがあるけど
その時には桑の実はもう、ないんだしさ、、、

はあ、、、

タグ：桑の実 エゴマ 農作業