しまなみ交流館でお芝居

さっき、しまなみ交流館でお芝居を見てきました。

初めてです。

その券を買った人が、用事があって行かれないし
私の家が近いから、行ったら？とくださったの。

２時間以上あるし、途中で眠くなったらどうしよう。

わたし、部屋が暗くなると、すぐに眠たくなるんですよ、、、

でも、意外に面白くて、話に引き込まれて、全然だいじょうぶでした。

佐賀県から、北海道釧路高原へ移住し、商売を始めた夫婦の
明治、大正、昭和を生きた妻の話でした。

孫娘が、「おばあちゃんのような大きな人になりたいと思っていた」

「おばあちゃんは、使用人の人にも、家族にも誰にも別け隔てなく
接していたし、いろんなことに気を配り、お料理もさささっと作ったり
ほんとにすごいおばあちゃんだった」

とおばあちゃんを褒め、大好きだと言っていたのが、心に刺さりました。

私も孫からそんな風に言ってもらえるような心の広いおばあちゃんになりたいな～

多分、むり、、、

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