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時間もお金も損したと初めて思った映画 [駅前]

8日に「わたしたちの家」という映画を
見に行ったんですが、損したわ~と
初めて思った映画だった…

東京藝術大学の大学院映像研究科とか
言うところの卒業制作映画らしいけど。

若い人の感性について行けないオバハンのせい・・・?

一つの家に同時に2家族が住んでいて、
映画の最後に片方の持ち物がもう片方の
暮らしている方へ移動してしまったというオチ。
パラレルワールド?

P1010466.JPG

住んでいる家があまりに古くて、いったい、
時代設定はいつ?なんだけど、携帯を
持っているから、時代は今だと思うの。

でも、14歳の主人公の女子中学生の誕生日によ。

友達だけでなく、母親の彼氏とかその友達とか、
母方のおばさんとかも出席してるんよ。

ありえんじゃろ?!

14歳よ。

いまどき、そんな純真無垢な子、いる?

で、飲み物は赤ワインも置いてあるのよ。

ありえん~!

謎な登場人物とか、主人公の秘密の仕事とか
ミステリーっぽいことが散乱しているんだけど、
それとあらすじがどう関係しているのか、
ちゃんと伏線を見せてくれ~!

それとも、伏線はあったけど、私が氣づいて
なかっただけなんかなぁ

映画館に置いてあったチラシには、絶賛しか
印刷されていなかったけど。

私にはさっぱり意味が分からん映画でした。

1時間半、時間とお金を無駄にした氣分。

次回の映画の予告編は面白いものがあって、
それは見たいな~と興味が沸いてます。

ヴィヴィアンウエストウッドの映画。

1枚も服を持ってないけど、映画は見たい。



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