読む前にわかってよかった！

五十嵐貴久さんという作家さんが
いらっしゃいます。

年下の男の子とか、パパと娘の7日間とか
ハートがキュン♪となるようなかわいらしい
小説も書かれるし、炎の塔のようなスリリングな
小説もあるし、国際交渉人みたいな警察物も
あったりとか、ジャンルが広いんです。



で、めちゃ怖いホラーも書かれます。

リカというのが最初に書かれたホラーだと
思うのですが、わたし、最後のページで
挿絵とかないけど、ありありと想像できて
ひえ～！ぞぉぉ～！だった・・・

ちょっとした物音も怖くなるくらい、怖かった・・・

今回、リハーサルという本を図書館で
借りたのですが、読む前に簡単なあらすじが
書いてあって、あのリカがまた登場していることが
わかった！

しかも、シリーズ最強の凄惨な結末なんだそうで。

こ、これは、、、、

読んではいけない！

せっかく借りた本だけど、読まずに
返却しなければ！

あらすじが書いてあってよかった！

知らずに読んでいたら、それこそ凄惨な
わたしになっていたわ・・・